対呪禁オーラの対戦プランの話。
例によってこちらの日記http://85160.diarynote.jp/201709102334574602/も参考にしていただけるとありがたい。

自分のデッキ:
https://www.mtggoldfish.com/deck/762305#paper

こちらも記憶の欠落採用のデメリットが大きいマッチアップ。
序盤に2マナスペルを打ち消すか火炎破を打ち消せればそこそこ仕事をする。

大体言いたいことはこちらhttp://85160.diarynote.jp/201709102334574602/に書かれているため、リンク先の内容を熟読するのが一番良い。

違いは、記憶の欠落を採用しているためデルバーでダメージレースをする必要があるという点だけである。
サイドボーディングは
-2《雪崩し/Skred》
-1《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
+3《水流破/Hydroblast》

火付け射手が採用されるまでは雪崩しを全部抜いていたが、最近のバーンはサイド後も火付け射手を残しているケースが多いので、雪崩しを残すようにしている。
現在の環境では、バーン相手でも火力除去を最低6枚程度残した方が良いと思われるので、もう少しサイドボーディングに調整の余地があると思われる。

バーン相手に腐る可能性のある雪崩しを残さないといけない(そして、そのための枠をどうにかして捻出しようとするとデルバーか噴出あたりになる)となると、記憶の欠落の弱さが大きく目立つようになってくると思う。
なので、最近はカウンターを記憶の欠落ではなく対抗呪文に戻している。
対抗呪文採用の場合のサイドボーディングについては、火力呪文を合計で6~7枚残すようにして、残りはデルバーを抜いてありったけの水流破をぶち込むようにすれば良い。

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