【ORASローテ】ローテ夏季紅白戦2015
2015年8月24日 ポケモン:ローテ コメント (2)今回はポケモンの話。
久しぶりにポケモンのローテーションバトルに復帰して紅白戦に参加。
主催者のアティエスさんは運営お疲れ様でした。
準伝説を厳選する時間的余裕はなさそうだったので、準伝説無しで組めるPTという方向で考えた。
ギャラドス(威嚇)@メガ
滝登り/噛み砕く/地震/龍の舞
陽気 AS
サザンドラ(浮遊)@スカーフ
悪の波動/龍の波動/気合い玉/ラスターカノン
控えめ CS
ギルガルド(バトルスイッチ)@食べ残し
シャドーボール/ラスターカノン/身代わり/キングシールド
控えめ 163-x-171-111-171-85
ファイアロー(疾風の翼)@青空プレート
ブレイブバード/フレアドライブ/追い風/剣の舞
陽気 175-133-93-x-90-170
ジャローダ(天邪鬼)@光の粘土
リーフストーム/蛇睨み/リフレクター/光の壁
臆病 CS
ピクシー(天然)@ゴツゴツメット
ムーンフォース/コスモパワー/アロマセラピー/月の光
図太い HB
【PT解説】
殴れる壁役としてジャローダを使ってみたいということで考えたPT。
ジャローダはタイプ上そこまで気軽に選出できるポケモンではないので、壁2枚にするか壁無しでも選出できる並びにするかの方向性で考えた結果、きゅんさんのブログ(http://ameblo.jp/kyun-karakara/entry-12004740173.html)に載っていたギャラサザンガルドの形がジャローダを組み込みやすそうだと考えてギャラガルドサザンアロージャローダまで決定。
最後に状態異常と相手の積みへの対策としてピクシーを入れたら思いの外嵌ったのでこの形で紅白戦に出ることに。
以下個別の話。
・ギャラドス
全体的にトゲキッスに薄いのと、とにかく火力が足りないので陽気AS振り。
相手を見て適宜通りやすい攻撃を選びたいので3ウェポン。
・サザンドラ
前にも後ろにも置きたかったのでスカーフ。
スカーフが活躍した試合もあるが、トリルが非常に重くなってるので眼鏡にするか要検討。
・ギルガルド
普通のギルガルド。追い風でガブ抜き。
・ファイアロー
ブレバでメガガルーラ半分と陽気鉢巻アローのブレバ耐えとガブ抜き。
プレートアローの一般的調整(たぶん)。
プレートアローにするか鉢巻にするかは悩ましいところ。
・ジャローダ
ギルガルド入りなので壁が長く続く粘土。
ギャラドスとダメージ連携するには珠を持たせたかったりはする。
C+2リーフストームで無振りメガガルーラが10/16位。
・ピクシー
比較的状態異常が辛いのでアロマセラピーピクシー。
アロマセラピーと削りの仕事を任せればいいだけの展開になれば良い感じに仕事をするが、積みピクシーに頼らないといけないようになると急所に当たって悲しいことになる。
【所感】
形としては比較的締まった感じになったとは思うものの、サザンドラ・ファイアローの持ち物が怪しい。
ピクシー・ニンフィアあたりがそこそこ辛いのでファイアローはそのあたりをがっつり削れる鉢巻の方が良いかもしれない。
トリパに対して負荷を今ひとつかけきれてないのでサザンドラも眼鏡にした方が良さそうである。
後は、ジャローダが予想以上に動かしにくかったのは誤算。
ライコウの弱点の少なさ…特に上から弱点を付かれる心配が薄い地面タイプというのは壁を張る上で大きなアドバンテージだと感じた。
また、電気タイプが比較的攻撃が通りやすいというのも大きい。
例えば、シャンデラクチート何かみたいな並びに対して、ライコウだとリフレクターを張りやすく殴りやすい(故に選出しやすい)のに比べてジャローダは仮に選出しても動きにくく腐り気味である。
飛行が弱点なので壁張りの安定性が無く、またすりぬけ持ちとして代表的なシャンデラに弱いためシャンデラが出てくると完全に腐るのは壁役の性能として大きなマイナスだが、組んでいるときはこの点を過小評価していたようである。
今回のPTであればライコウの方が合うと思われる。
紅白戦本戦については、ジャローダを選出できそうな相手だったものの選出せずに負けてしまったのが非常に悔しいところである。
【まとめ】
ジャローダは見た目以上に欠点が多く使いどころが難しそうだが、雨パや重力地震等、一部の相手にはピンポイントで刺さりそうではあるので、ライコウジャローダを同時採用して選出機会を絞るといった使い方をするのは面白そうである。
高速で挑発関係なく積んで殴れる地面半減の壁役と面白い性能は持っているので、よりジャローダがフィットする形を考えてみたい。
久しぶりにポケモンのローテーションバトルに復帰して紅白戦に参加。
主催者のアティエスさんは運営お疲れ様でした。
準伝説を厳選する時間的余裕はなさそうだったので、準伝説無しで組めるPTという方向で考えた。
ギャラドス(威嚇)@メガ
滝登り/噛み砕く/地震/龍の舞
陽気 AS
サザンドラ(浮遊)@スカーフ
悪の波動/龍の波動/気合い玉/ラスターカノン
控えめ CS
ギルガルド(バトルスイッチ)@食べ残し
シャドーボール/ラスターカノン/身代わり/キングシールド
控えめ 163-x-171-111-171-85
ファイアロー(疾風の翼)@青空プレート
ブレイブバード/フレアドライブ/追い風/剣の舞
陽気 175-133-93-x-90-170
ジャローダ(天邪鬼)@光の粘土
リーフストーム/蛇睨み/リフレクター/光の壁
臆病 CS
ピクシー(天然)@ゴツゴツメット
ムーンフォース/コスモパワー/アロマセラピー/月の光
図太い HB
【PT解説】
殴れる壁役としてジャローダを使ってみたいということで考えたPT。
ジャローダはタイプ上そこまで気軽に選出できるポケモンではないので、壁2枚にするか壁無しでも選出できる並びにするかの方向性で考えた結果、きゅんさんのブログ(http://ameblo.jp/kyun-karakara/entry-12004740173.html)に載っていたギャラサザンガルドの形がジャローダを組み込みやすそうだと考えてギャラガルドサザンアロージャローダまで決定。
最後に状態異常と相手の積みへの対策としてピクシーを入れたら思いの外嵌ったのでこの形で紅白戦に出ることに。
以下個別の話。
・ギャラドス
全体的にトゲキッスに薄いのと、とにかく火力が足りないので陽気AS振り。
相手を見て適宜通りやすい攻撃を選びたいので3ウェポン。
・サザンドラ
前にも後ろにも置きたかったのでスカーフ。
スカーフが活躍した試合もあるが、トリルが非常に重くなってるので眼鏡にするか要検討。
・ギルガルド
普通のギルガルド。追い風でガブ抜き。
・ファイアロー
ブレバでメガガルーラ半分と陽気鉢巻アローのブレバ耐えとガブ抜き。
プレートアローの一般的調整(たぶん)。
プレートアローにするか鉢巻にするかは悩ましいところ。
・ジャローダ
ギルガルド入りなので壁が長く続く粘土。
ギャラドスとダメージ連携するには珠を持たせたかったりはする。
C+2リーフストームで無振りメガガルーラが10/16位。
・ピクシー
比較的状態異常が辛いのでアロマセラピーピクシー。
アロマセラピーと削りの仕事を任せればいいだけの展開になれば良い感じに仕事をするが、積みピクシーに頼らないといけないようになると急所に当たって悲しいことになる。
【所感】
形としては比較的締まった感じになったとは思うものの、サザンドラ・ファイアローの持ち物が怪しい。
ピクシー・ニンフィアあたりがそこそこ辛いのでファイアローはそのあたりをがっつり削れる鉢巻の方が良いかもしれない。
トリパに対して負荷を今ひとつかけきれてないのでサザンドラも眼鏡にした方が良さそうである。
後は、ジャローダが予想以上に動かしにくかったのは誤算。
ライコウの弱点の少なさ…特に上から弱点を付かれる心配が薄い地面タイプというのは壁を張る上で大きなアドバンテージだと感じた。
また、電気タイプが比較的攻撃が通りやすいというのも大きい。
例えば、シャンデラクチート何かみたいな並びに対して、ライコウだとリフレクターを張りやすく殴りやすい(故に選出しやすい)のに比べてジャローダは仮に選出しても動きにくく腐り気味である。
飛行が弱点なので壁張りの安定性が無く、またすりぬけ持ちとして代表的なシャンデラに弱いためシャンデラが出てくると完全に腐るのは壁役の性能として大きなマイナスだが、組んでいるときはこの点を過小評価していたようである。
今回のPTであればライコウの方が合うと思われる。
紅白戦本戦については、ジャローダを選出できそうな相手だったものの選出せずに負けてしまったのが非常に悔しいところである。
【まとめ】
ジャローダは見た目以上に欠点が多く使いどころが難しそうだが、雨パや重力地震等、一部の相手にはピンポイントで刺さりそうではあるので、ライコウジャローダを同時採用して選出機会を絞るといった使い方をするのは面白そうである。
高速で挑発関係なく積んで殴れる地面半減の壁役と面白い性能は持っているので、よりジャローダがフィットする形を考えてみたい。
コメント
シングルでは大活躍の天邪鬼ジャロですけどやっぱりローテだと草の一貫性の低さが辛そうですね
草に半減でも天邪鬼+めざパで受けだしが難しいのがシングルでの強さですけどローテだと積んでも次に何を押すかで択になるケースが多いんでしょうかね??
ジャローダはリフストの通りにくさも辛いところではあるのですが、それ以上に壁役としての信頼性の低さが辛い感じでした。
最低限壁か殴るかのどちらかの仕事ができれば選出しても腐りにくいのですが、どちらの仕事もやりにくく腐るケースが割とありました。