デッキはサイドボードを少しだけ変更。
3 《Thermokarst》
2 《散弾の射手/Scattershot Archer》
2 《勇壮な対決/Epic Confrontation》
2 《一瞬の平和/Moment’s Peace》
3 《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》
1 《部族養い/Feed the Clan》
1 《ウークタビー・ドレイク/Uktabi Drake》
1 《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
対ファミリア・黒単・青黒コントロールあたりに役に立つ可能性があって、バーンやストンピィ・親和相手にも仕事しないわけでは無さそうなウークタビー・ドレイクを試験的に導入してみる。

6/23 1:00~
バントフォグ ××
G1 先手。レインジャー・リバーボア・吠え群れ・森4
残りライフ2まで削るもフォグが間に合って負け。
G2 レインジャー2・イラクサ・怨恨・森3
残り3まで削るも(ry

青単フェアリー×○×
G1 後手。イラクサ・ガラクの仲間・侵略者・怨恨・森3
断絶でこちらの攻勢を後れさせつつデルバーとゴーレムをたくさん並べられて負け。
G2 若き狼・レインジャー・吠え群れ・ヴィリジアンの長弓・森3
途中で鋸刃の矢を3枚並べられてこちらのクリーチャーを大量に除去されるも、長弓でギリギリ焼き切る。
G3 レインジャー2・地うねり・吠え群れ・長弓・上機嫌の破壊・森
土地を引かない間に睡眠発作と鋸刃の矢で時間を稼がれて場を整えられて負け。

G3は追加の土地を引いていないのに巣の侵略者のトークンを雑に扱いすぎたかもしれない。
0-2だけれど経験を積むためにも続行。

青黒コントロール○○
G1 先手。若き狼・レインジャー・巨森の蔦・吠え群れ2・森2
海門の神官のブロックに合わせてレインジャーと侵略者に吠え群れでカウンター3つずつ乗せてそのまま押し切る。
G2 若き狼・スカルガン2・散弾の射手・地うねり・森・変わり樹の木立
相手の土地が3で止まって残りライフ8のところで、エヴィンカーをケアするか一気に展開するかで一気に展開する方を選択したら相手ドロー後に投了。

G2は既にパンプスペルを使い切っていたので単体除去や海門の神官で時間を稼がれるとライフを削り切れないと判断して一気に展開する方を選んだが、正解かはわからない。

緑青マッドネス○○
G1 先手。若き狼・スカルガン2・イラクサ・地うねり・長弓・森
素直に展開しつつ、相手の波止場の用心棒を長弓で焼いて大型クリーチャーを展開される前に押し切る。
G2 若き狼・ガラクの仲間・巨森の蔦・地うねり2・長弓・森
波止場の用心棒を焼きつつ、野生の雑種犬をレインジャーと組み合わせて焼く姿勢を見せる。
長弓で相手の手札を削りつつ殴り勝ち。

長弓大活躍。

2-2 (0-2)

6/26 2:00~
ターボフォグ ×○○
G1 先手。レインジャー・巨森の蔦2・地うねり2・矛槍・森⇒若き狼2・スカルガン・ガラクの仲間・怨恨・森
土地を引くのが遅れてフォグが間に合ったのでライブラリー残りが20枚になったあたりで長弓を見られる前に投了。
G2 若き狼・散弾の射手・怨恨・長弓・森2・変わり樹の木立
ある程度削った後長弓で焼きに行く。
清純のタリスマンで粘られるものの、イラクサの歩哨に装備して軽量スペルを連打して削っていく。
最後は怨恨3枚付いた若き狼を焼くことで怨恨を3枚手札に加えてこれを連打して焼き切る。
G3 若き狼・スカルガン・レインジャー・地うねり・Thermokarst・森2
フォグが間に合って長弓も落とされるものの、粘り続けていたら相手の時間が切れて勝ち。

若き狼のタフ1は焼きやすいので偉い(

神秘の指導コントロール×○×
G1 後手。若き狼・侵略者・リバーボア・地うねり・森3
リバーボアを雑に扱ったのが原因で神秘の指導からのカウンターと除去が間に合って負け。
G2 スカルガン・侵略者・巨森の蔦・森3・変わり樹の木立
怨恨の付いたスカルガンと侵略者で殴り切る。
G3 イラクサ・ガラクの仲間・勇壮な対決・森3・変わり樹の木立⇒ノーランド⇒スカルガン・ガラクの仲間・吠え群れ・森2
アンコウでこちらの攻勢が止まったところで、仕方なく牽制で横に広げていたらエヴィンカーで一掃。

G3は初手をキープすべきだったのだろうか。

ファミリア××
G1 後手。イラクサ・侵略者・ガラクの仲間・巨森の蔦・地うねり・森2
使い魔が白黒合わせて計5匹出てくる。ブロックに回してきた分はパンプで除去するも5ターン目にコンボを決められる。
G2 イラクサ2・変異原性・巨森の蔦・森2・変わり樹の木立
4・5ターン目にはフェアリーの大群や熟考漂いを利用して大量ドロー・大量展開してくるも、記憶の壁を引いていないようでコンボが始まらず。
こちらは何かパンプスペルを引ければ削り切れるというところで2ターン何も引かなかったので削り切れず、そうこうしているうちに相手がデッキをほぼ引き切ってコンボが始まって負け。

割とどうしようもなかった。

黒単○○
G1 先手。スカルガン・イラクサ2・レインジャー・怨恨・吠え群れ・森
怨恨・陰鬱吠え群れの乗ったスカルガンと怨恨の付いたイラクサで殴り切る。
G2 若き狼・スカルガン・イラクサ・変異原性・勇壮な対決・森2
相手が3ターン目に墓所のネズミを出してきたので勇壮な対決で除去する。
スカルガンが堕落の触手で除去されるも2枚目の触手は巨森の蔦で弾いて削り切る。

2-2 (1-2)

6/27 9:30~
トリココントロール ×○○
G1 後手。ノンクリーチャー⇒イラクサ・ガラクの仲間・巨森の蔦・吠え群れ・森2
孤独な宣教師や夢で忍び寄るもので遅延させられている間に相手のコントロールが間に合う。
G2 若き狼・イラクサ・リバーボア・変異原性・上機嫌の破壊・森2
途中コントロールされきったかに見えたが、ヴィリジアンの長弓で相手の生物を根気強く除去していると相手の除去・展開が止まって殴り切って勝ち。
G3 若き狼・スカルガン・レインジャー・巨森の蔦・長弓・森2
同様に長弓でちまちま除去していく展開。
相手の除去が切れたところで押し込んで時間ギリギリで勝ち。

ボロスキティに青を足したというべきか、カルドーサイゼットに白を足したというべきか、そんなデッキ。
途中で息切れしていたのを見ると、かなり土地が多い構成なのかもしれない。

黒単×○○
G1 先手。スカルガン・ガラクの仲間・地うねり・怨恨・森2・変わり樹の木立
追加のクリーチャーを引かないところにアンコウが出てきて削り切れず負け。
G2 若き狼・イラクサ2・変異原性・怨恨2・森
素直にクリーチャーを展開して殴り切る。
G3 スカルガン・イラクサ・巨森の蔦2・怨恨・森2
怨恨の付いたイラクサと矛槍の付いたスカルガンで殴る。
灰色商人を出されるもトップした勇壮な対決で除去して勝ち。

青単フェアリー○○
G1 先手。若き狼・イラクサ・レインジャー2・変異原性・巨森の蔦・森
相手のデルバーが変身しない間にクリーチャーで押し切る。
G2 イラクサ・ガラクの仲間2・生命の咆哮の思念・地うねり・森2
ガラクの仲間でカウンターを釣り出してレインジャー、生命の咆哮の思念で釣り出して散弾の射手を展開。
カウンターで出てきていたフェアリーを一掃して場の主導権を握って勝ち。

緑単ストンピィ○××
G1 後手。スカルガン・侵略者・怨恨・矛槍・森2・変わり樹の木立
相手の初手が変わり樹の木立なのを見てスカルガンを素出ししてこれに怨恨・矛槍を付けて殴っていく。
パンプを使ってのブロックをケアしつつそのままスカルガンで殴り切って勝ち。
G2 レインジャー・スカージ・巨森の蔦・一瞬の平和・森2・変わり樹の木立
お互いにスカージを出し合っての殴り合いに。
スカージは相討ちになるものの、その後矛槍を装備した落とし子トークンに足を止められている間に一方的にライフを削られたのが響いて負け。
G3 ドレイク・侵略者・巨森の蔦・怨恨・森3
ドレイクに怨恨を付けて殴っていくが、相手に生命の咆哮の思念を展開されこれに陰鬱吠え群れでカウンターを置かれる。
更にレインジャーまで展開されてドレイクもアンタップから処理されるも相手のパンプは巨森の蔦で弾いてクリーチャー全滅を辛うじて防ぐ。
相手の思念も相討ちになったので残った若き狼とスカルガンで殴っていく。
相手のライフが残り4、こちらのライフが残り10のところで相手が2/2×2体で殴ってくる。
相手の手札が3枚、土地が3枚アンタップ状態だったので即死をケアしてこちらのクリーチャーを相討ち覚悟でブロックに回すもこれがミスで、陰鬱吠え群れによる4/4レインジャーを作られてそれに押し切られて負け。

G3でブロックしたのは思念を処理した2ターン後だったので、相手が2連続でパンプスペルを引いていない限り即死する展開は考えにくかった(思念処理時に相手がパンプスペルを持っていたらこちらの巨森の蔦に対応して使っていた可能性が高い)。
ブロックした後の明確な勝ちプランを持っていなかったので、即死の可能性は低いと見て通した方が良かったと思われる。

3-1

緑単ストンピィは予想以上に選択肢の多いデッキで、使っていてまだまだプレイングを改善できるところが多いと感じる。
ウークタビー・ドレイクの使用感は悪くなかったものの、エコーコストが割と厳しいので2枚入れると動き辛い場面が増えるかもしれない。

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