色々調整して結構形が変わったランデスデッキ。

クリーチャー呪文:12枚
1 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
2 《激情の共感者/Fierce Empath》
1 《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
3 《熟考漂い/Mulldrifter》
3 《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》
1 《絡み森のゴーレム/Tangle Golem》
1 《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》

非クリーチャー呪文:28枚
4 《卑下/Condescend》
4 《繁茂/Wild Growth》
4 《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
4 《熱カルスト/Thermokarst》
2 《溶暗/Fade Away》
4 《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
4 《刈り取りと種まき/Reap and Sow》
2 《予感/Foresee》

土地:20枚
15 《森/Forest》
4 《島/Island》
1 《流砂/Quicksand》

サイドボード
3 《散弾の射手/Scattershot Archer》
1 《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder》
3 《水流破/Hydroblast》
2 《自然の要求/Nature’s Claim》
2 《一瞬の平和/Moment’s Peace》
1 《溶暗/Fade Away》
2 《鋸刃の矢/Serrated Arrows》
1 《綿密な分析/Deep Analysis》

とにかく早いビートダウンが辛いのでメインに溶暗を2枚、サイドに1枚挿してある。
フェアリーもなんだかんだで苦手なので、溶暗の枠をサイドの鋸刃の矢と入れ替えるかどうかは要検討。

ヤヴィマヤの古老は相手のタフ2地上戦力(カエル・ネズミ・イラクサの歩哨等々)と相討ちして2枚アドを取る、除去されて2枚(もしくは3枚)アドを取る、コントロール系相手には2点クロックを刻む等状況に応じて活躍してくれるいいカード。
分割払い可能な5マナ擬似3ドローとして使うこともできる。
2枚目以降を使うと基本土地がダブつきやすくなるのと枠の関係で1枚になっているけれど、緑版熟考漂いのような何か。

絡み森のゴーレムは隙が少なく出せるフィニッシャーとして採用。
卑下を構えながら出す、ランデスしながら出す、激情の共感者でのサーチしたターンにすぐに出す等の動きがやりやすくなった。
バーンとかストンピィ相手にはマナ加速→共感者から3ターン目に出せるのが役に立つことがあるかもしれない。
ゴーレムか激情の共感者をどちらかもう1枚増やしたい気はするが、タフ4が割と不安。

デッキの構造上の問題として、初手にマナ加速できないとしばらく棒立ちになる割に、1回マリガンしても初手でマナ加速できる手札が来ない確率が大体17%くらいあるというのがある。
デッキリストを改善するとともにマリガンするか否かの判断精度をもっと上げていかないと勝率が安定しない。

特に意識していなかったけれど、白単トークン相手にやたらめったら強い。
白単トークンが中速デッキなのでランデスが割と効く上に、メインの溶暗、サイドの鋸刃の矢・散弾の射手が刺さるのでかなり相性が良いと思われる。

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